
広島小園海斗内野手(25)が、17日のヤクルト戦で3安打猛打賞をマークし、打率を2割9分5厘に上げ、リーグトップに再浮上した。
2位は、阪神近本光司外野手(30)が、打率2割9分でつけ、阪神中野拓夢内野手(29)が打率2割8分4厘で3位につける。
パ・リーグでは、楽天村林一輝内野手(27)が打率3割1分2厘でリーグトップに立つ。
セ・リーグは打率3割超えはおらず、パ・リーグは楽天村林、オリックス太田が3割を超える。
17日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 小園(広島) 2割9分5厘
2位 近本(阪神) 2割9分
3位 中野(阪神) 2割8分4厘
4位 泉口(巨人) 2割7分8厘8毛
5位 佐野(DeNA) 2割7分8厘7毛
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 村林(楽天) 3割1分2厘
2位 太田(オリックス) 3割3厘
3位 ネビン(西武) 2割8分8厘
4位 柳町(ソフトバンク) 2割8分3厘
5位 レイエス(日本ハム) 2割8分1厘