
阪神近本光司外野手(30)が、6日の中日戦で4安打の固め打ちで打率リーグトップに再浮上した。
2位は阪神中野拓夢内野手(29)で、3位には広島小園海斗内野手(25)がつける。
セ・リーグは3割超えは0人で、パ・リーグは、リーグトップの楽天村林、同2位のソフトバンク周東が、打率3割を超える。
6日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 近本(阪神) 2割9分2厘
2位 中野(阪神) 2割9分1厘
3位 小園(広島) 2割8分8厘
4位 岡林(中日) 2割8分2厘
5位 佐藤輝(阪神) 2割8分
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 村林(楽天) 3割6厘
2位 周東(ソフトバンク) 3割2厘
3位 柳町(ソフトバンク) 2割9分5厘
4位 太田(オリックス) 2割9分2厘
5位 ネビン(西武) 2割9分