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「あとは打線が援護しないとね」フリーマンが打線の奮起を誓う「思い描いていた先発ローテが…」


レイズ対ドジャース ベンチで渋い表情のドジャース大谷。手前はフリーマン(撮影・垰建太)

<レイズ0-3ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇ジョージ・スタインブレナー・フィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、役者がそろいつつある投手陣への援護を誓った。

この日先発の山本由伸投手(26)は、立ち上がりから安定した投球。4回まで3安打奪三振で三塁を踏ませなかった。5回は1死一、三塁のピンチも、今季20発のディアスをスプリットで二飛、ローもスプリットで空振り三振に仕留めた。

打線が6回にアンディ・パヘス外野手(24)の適時打で先制。山本は6回2死から安打を許したところで降板した。酷暑の中で5回2/3を5安打無失点無四球6奪三振と力投し、今季10勝目をマークした。

開幕から故障離脱が相次いだ先発陣も、タイラー・グラスノー投手(31)やブレーク・スネル投手(32)、大谷翔平投手(31)も二刀流を再開。若手のエメ・シーハン投手(25)も右肘の手術から復帰した。打線の核を担うフリーマンは「今はブレーク・スネル、タイラー・グラスノー、ショウヘイ、カーショー、シーハンもいる。思い描いていた先発ローテーションが、ようやく形になりましたね」と笑みを浮かべた。

つづけて「あとは打線が援護しないとね…」と苦笑いを浮かべ、低調気味の打線の奮起を誓った。フリーマンはこの日、7回にリードを広げる適時打を放つなど3安打。直近5試合で11安打と状態を上げている。

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