【高校野球】久慈、仙台商、木更津総合、日大鶴ケ丘、明石商、箕島…／22日の主な敗戦校

国士舘対日大鶴ケ丘　国士舘に敗れ、ベンチで肩を落とす住（中央）ら日大鶴ケ丘ナイン（撮影・河田真司）

夏の甲子園出場を目指す高校野球の各地方大会は22日、全国各地で熱戦が繰り広げられた。

岩手大会準決勝では今春準優勝の久慈と、ノーシードの花巻東が対戦。久慈は3－14で敗れた。

宮城大会準々決勝では、仙台商が1－3で東北学院榴ケ岡に敗れた。仙台商はOBのサンドウィッチマン伊達みきおが応援用うちわ5000枚を寄付したことで話題になっていた。

千葉大会5回戦では、昨夏優勝の木更津総合が1－2で四街道に敗れ、連覇を逃した。

西東京大会5回戦では、シード校の日大鶴ケ丘が4－5で国士舘に敗れた。

新潟大会準々決勝では、新潟明訓と帝京長岡が対戦。新潟明訓は4－5で敗れた。

兵庫大会5回戦では、東洋大姫路と明石商が激突した。東洋大姫路・岡田監督と明石商・狭間監督は日体大の先輩・後輩。0－1で明石商が敗れた。

和歌山大会3回戦では、箕島が3－7で那賀に敗れた。