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ロバーツ監督「ロウキは明るくなってきた」リハビリ続ける佐々木朗希が見せた心身の成長明かす


ドジャース・ロバーツ監督(2025年6月撮影)

<ジャイアンツ2-5ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇オラクルパーク

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、右肩の故障で離脱している佐々木朗希投手(23)の現状が明かされた。

佐々木は5月から右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入り。ロバーツ監督はこの日、試合前の会見で、佐々木がブルペン投球を再開していることを明かした。11日(同12日)に離脱後初めてブルペン入りし、時速90マイル(約145キロ)を計測するなど順調に回復している経過を明かした。同監督は「痛みもなく、これまでよりも強くなっていい位置にいると聞いている」と話した。

番組内では、ロバーツ監督が佐々木の様子を説明。「トラヴィス・スミスコーチが佐々木の練習をよく見ているんだけど、ロウキの体が大きくなったと喜んでいた。筋肉量が増えてきた。ロウキは早く復帰したい気持ちが強い。2週間前よりも明るくなってきたし、とてもリラックスしている感じだ」と話した。

佐々木は今後は14日に2度目のブルペン投球を行い、その後、実戦形式などの段階を踏んでいく予定。復帰時期の見込みとして、ロバーツ監督は「8月下旬あたり」を挙げた。

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