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【日本代表】公開時間延長でスタメン予告?12日中国戦は追加招集の原大智や田中聡も先発か


初練習した日本代表FW原(撮影・永田淳)

【安養(韓国)=永田淳】東アジアE-1選手権を戦っている日本代表(FIFAランキング15位)は10日、安養市内のグラウンドで練習を行った。

当初報道陣への公開は冒頭15分のみとされていたが、急きょ延長され、30分以上滞在が許されることになった。その“サービスタイム”では、ウオーミングアップ、鳥かご、ロングキックの後に行われた11対11に分かれてのスローイン展開パターン確認までを確認することが許された。

12日の中国戦(龍仁)での先発組とみられるビブスなし組は、3-4-2-1の基本布陣。GK早川友基、3バックには綱島悠斗(東京V)、植田直通(鹿島)、長友佑都(東京)が入り、宇野禅斗(清水)と田中聡(広島)のダブルボランチ。ウイングバックの右に望月ヘンリー海輝(町田)、左に俵積田晃太(東京)が配置され、前線はワントップに細谷真大(柏)、シャドーの右に佐藤龍之介(岡山)、左に原大智(京都)が入った。

このメニューは名波浩コーチが中心となって進められていたが、途中で森保一監督が強く声を発して中止する場面も。指示通りにプレーする選手たちに対して「待って!待って!コーチから言われるだけじゃなくて、自分たちで要求して!出るよ、試合の時に」と声を荒らげ、試合を想定した臨機応変な動きを求めた。

DF古賀太陽(柏)は下肢の疲労感によりホテルでの調整となり、この日はグラウンドに姿を現さなかった。

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