
日本サッカー協会(JFA)は3日、千葉市内で7日から韓国で開催される東アジアE-1選手権(7~16日)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。
全て国内組で、初招集はGKピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋)DF安藤智哉(アビスパ福岡)綱島悠斗(東京V)MF大関友翔(川崎F)ら12人とフレッシュな陣容。組み合わせも含めてどういう戦いにするのか?
メディアから「初戦(8日、対香港)の先発メンバーがどうなるのか教えてください」と、ド直球な質問をぶつけられた森保監督は「それは私が聞きたいくらいです」と苦笑。
さらに「システム含めて想定が難しい」と問われると、「すいません、まだ今週の(J1の)試合を見てから決めるので。システムとしては、3バックで最終予選を戦ってきたので、そのシステムを使うことを考えながら可変、別のプランを持っていきたい」とやんわりかわした。