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松坂大輔氏、母校横浜の2年生152キロ剛腕に「僕よりポテンシャル上」エース左腕には直球質問


松坂大輔氏(2025年2月撮影)

テレビ朝日系「報道ステーション」は7日、横浜時代に初夏連覇を達成した松坂大輔氏(44)が、母校に訪問した様子を放送した。

横浜は今春のセンバツを制覇。松坂氏を擁した98年以来の春夏連覇を目指している。松坂氏はまず、最速152キロ右腕の織田翔希(2年)と対談。織田は自身の強みについて「一番の持ち味はまっすぐなので、変化球の精度を上げながら、まっすぐ中心のピッチングができれば」と話した。

松坂氏が「よく織田くんは僕と比較されるんですけど、僕よりもポテンシャルは上なので。夏、またスケールアップした織田投手が見られるかもしれない」と話すと、織田は「楽しみにしていてください」と自信をのぞかせた。

つづいてエースの奥村頼人投手(3年)とも対談。松坂氏と同じ「4番投手」でチームの中心を担う。松坂氏は「いつか奥村くんと話す機会があれば聞きたいなと思っていたんですけど、センバツ優勝したじゃないですか。でも、最後の(優勝が決まった)マウンドには立てなかったじゃないですか。その時の気持ちはどうだったのかなって」と質問した。奥村はセンバツ決勝の智弁和歌山戦、3-2の6回途中から救援するも、11-1の8回に2失点して降板していた。

奥村は「自分もすごく投げたかったですし、あの舞台に立つためにこの冬やってきたので、個人としては悔しいですけど。まだ自分の実力だとあの舞台に立てないという神様からのメッセージなんじゃないかなと思うので、夏もう1回あの舞台に立ったときに、最後自分が(マウンドに)いられるように、さらに自分が成長して、このチームも成長できるように頑張りたい」と話した。

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