
<ソフトバンク4-3西武>◇5日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク柳町達外野手(28)が、5日の西武戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1分5厘に上げ、リーグトップに再浮上した。
4日終了時点でリーグトップだった楽天村林一輝内野手(27)は、5日の日本ハム戦で無安打に終わり、打率を3割1分3厘9毛でリーグ3位。故障で抹消中のオリックス西川が2位につける。
セ・リーグは、広島サンドロ・ファビアン外野手(27)が、打率3割9厘でリーグトップをキープし、阪神中野拓夢内野手(29)が、打率3割6厘で2位につける。
5日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 ファビアン(広島) 3割9厘
2位 中野(阪神) 3割6厘
3位 岡林(中日) 3割4厘
4位 小園(広島) 2割8分8厘
5位 泉口(巨人) 2割8分6厘
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 柳町(ソフトバンク) 3割1分5厘
2位 西川(オリックス) 3割1分4厘0毛
3位 村林(楽天) 3割1分3厘9毛
4位 太田(オリックス) 3割8厘
5位 杉本(オリックス) 3割2厘