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【DeNA】31回無得点での4連敗に村田コーチ「1対1のバッティングの勝負をただしている」


DeNAベイスターズは巨人に3試合連続で完封負けを喫し、スイープされました。第一試合では先発のケイが6回を1失点に抑え、第3試合ではジャクソンが7回を1失点に抑えるなど、先発陣が粘り強く投げたものの、攻撃陣が奮わず連敗を重ねました。これにより連敗は4となり、借金も2に増え、首位阪神とのゲーム差は5.5に広がっています。村田野手コーチは試合後、打席での目的意識の欠如を指摘し、自身の責任についても言及しました。打線の不振が続いているため、コーチ陣は選手の意識向上と戦術の見直しが求められています。

巨人対DeNA 選手交代を告げベンチへ引き揚げるDeNA三浦監督(撮影・小沢裕)

<巨人1-0DeNA>◇29日◇東京ドーム

DeNAが、1番に佐野恵太外野手(30)を起用する勝負手を打ったが、3試合連続の“完封負け”で巨人に3タテを喫した。

今カードは第1戦でケイが6回1失点、第3戦でジャクソンが7回1失点と先発陣が好投したが、打線が見殺し。4連敗で借金は2にふくらみ、首位阪神との差が5・5に広がった。

巨人との3連戦を振り返れば、安打は第1戦から5安打、9安打、4安打。無死から走者を出したのは、第1戦から1度、3度、1度だった。

得点圏に走者を進めたのは、第1戦から3度、3度、3度で、好機であと1本がなかった。

試合後、村田野手コーチは「その打席で何をしようとか、出塁しようとか、出塁したランナーを進塁させようとか、進塁させたランナーをホームにかえそうとか、それを目的に打席に入っていないと思いますけどね。1対1のバッティングの勝負をただしている」と指摘。「僕も考えないといけないし、僕の意見ももっとガッツリ言うべきとは思っています」と話した。

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