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【DeNA】31回連続無得点の悪夢 佐野1番の勝負手も3戦連続完封負けで首位阪神と5・5差


DeNAは巨人との試合で3試合連続で完封負けを喫し、結果的に3連敗となりました。1番に佐野恵太を起用するなど攻撃を試みたものの、9回にわたり打線が機能せず無得点に終わっています。初回にチャンスを作りましたが、それ以降は安打を打つなどしても点に結びつかず、打線は打開策を見出せませんでした。特に、守護神マルティネスに抑え込まれた9回は、試合を決定づける場面となりました。この結果、DeNAは4連敗となり、リーグ首位の阪神とのゲーム差が5.5まで開いてしまいました。監督の三浦は策を講じたものの、依然として打線の不調を解消できていません。

巨人対DeNA 最後の打者となったDeNA牧は巨人に3タテを食らいぼう然とベンチへ引き揚げる(撮影・小沢裕)

<巨人1-0DeNA>◇29日◇東京ドーム

DeNAが、1番に佐野恵太外野手(30)を起用する勝負手を打ったが、3試合連続の“完封負け”で巨人に3タテを喫した。

1回は先頭の佐野が四球を選び、2番度会が進塁打で1死二塁の好機をつくったが、3番宮崎、4番牧が凡退した。

2回は3者凡退で、3回は1死からジャクソンが安打を放ったが、佐野が併殺に倒れた。

4回は3者凡退に終わり、5回は1死から山本が安打を放ったが、後続が断たれ、無得点に終わった。

6回は3者凡退、7回は筒香が2死から安打を打ったが、山本が空振り三振。8回は3者凡退で、9回は守護神マルティネスに締められた。

佐野の1番は今季初で23年8月20日の阪神戦以来、2シーズンぶり。初回の攻撃では無死一塁から、度会がセーフティーバントやエンドランを仕掛けるなど、三浦監督はあらゆる策を講じたが、交流戦最終戦だった22日のロッテ戦(横浜)の6回から31イニング連続無得点と苦しむ。

今カードは第1戦でケイが6回1失点、第3戦でジャクソンが7回1失点と先発陣が好投したが、打線が援護できず。チームは4連敗で、借金は2にふくらみ、首位阪神との差が5・5に広がった。

◆スタメン

1番一塁 佐野

2番右翼 度会

3番三塁 宮崎

4番二塁 牧

5番左翼 筒香

6番捕手 山本

7番中堅 桑原

8番遊撃 森敬

9番投手 ジャクソン

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