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【阪神】伊藤将司2シーズンぶり完封勝利「赤羽選手に2年前…良かった」/一問一答


阪神タイガースがヤクルトに対し6-0で完封勝利を収めました。先発の伊藤将司投手は9回を投げ切り2安打3四球5奪三振で無失点。これが2シーズンぶりの完封です。打線では森下翔太が初回にソロ本塁打し、佐藤輝明も8回にソロ本塁打を放ち、阪神は合計で8安打6得点を記録しました。伊藤は試合後のインタビューで、インコースを攻めた戦術や坂本誠志郎のリードが効果的だったと語りました。また、スクイズの成功もあり、5回に大量4得点を挙げています。伊藤は試合の展開をリラックスして投げられた理由とし、今後もローテーション入りして1年間投げることを目指すと述べました。ファンへの感謝の言葉も述べ、応援を呼びかけました。

ヤクルト対阪神 完封勝利を飾った阪神伊藤将(右)は坂本誠志郎と抱き合う(撮影・足立雅史)

<ヤクルト0-6阪神>◇29日◇神宮

阪神が2試合連続で今季17度目の完封勝利をおさめた。

先発の伊藤将司投手(29)が9回を2安打3四球5奪三振の無失点。23年8月20日DeNA戦(横浜)以来2シーズンぶりの完封勝利を挙げた。

打線は初回の森下翔太外野手(24)の先制ソロ、12球団最速20号となる佐藤輝明内野手(26)の8回のソロなど8安打6得点。5回には伊藤将のスクイズ成功もあり一挙4得点だった。

伊藤将のヒーローインタビューでの一問一答は以下の通り。

-最後のアウトをとった瞬間は

「赤羽選手に2年前(同球場での23年9月3日の試合)ですかね、(9回に)ホームランを打たれてできなかったことができて良かったです」

-前回に引き続きインコースをどんどん攻めた

「低く丁寧に投げることができました」

-割合としてはカットボールも多かった

「本当に(坂本)誠志郎さんのリードのおかげで、こうやっていいピッチングができたので良かったなと思います」

-スクイズの場面は

「頭には入れながら準備はしていました」

-しっかり決まった

「良かったです」

-点差が広がったことで投球にいい影響があった

「点が入ったおかげで自分もリラックスして投げることができました」

-最後までいくことへの気持ち

「しっかり自分の仕事をしてチームに貢献できたらいいなとは思って投げていました」

-昨季は苦しく今季も出遅れたが1つ、2つと勝った、手応えは

「自分はまだスタートしたばかりなのでチャレンジする気持ちで1年間ローテで投げたいなとは思います」

-これからどう貢献したい

「いつも通り貢献したいと思います」

-暑い中で最後まで見守ってくれたファンへ

「本当にね今日は暑い日に応援ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします」

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