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【阪神】連敗ストップの立役者!伊藤将「興奮しています」森下「本当に苦しかった」/一問一答


阪神タイガースが甲子園球場で行われた日本生命セ・パ交流戦でロッテに8対1で勝利し、最長7連敗を止めました。勝利に貢献したのは、粘り強く投げた伊藤将司投手と、2打席で適時打を放ち2打点を挙げた森下翔太選手。伊藤は約1年ぶりの甲子園マウンドでの快投に興奮を隠せず、今回の勝利を誠志郎さんのリードと守備の功績として称賛。森下選手は、17打席ぶりのヒットを先制タイムリーとし、チームの勢いに乗る活躍を見せました。森下はまた、先発伊藤のテンポよく投げるピッチングを賞賛し、今後の連勝を誓いました。

阪神対ロッテ ロッテに勝利し、お立ち台でガッツポーズを決める伊藤将(左)と森下(撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ1-8阪神>18日◇甲子園

やっと勝った! 阪神がリードを守り切り、今季最長だった連敗を7で止めた。白星は8日オリックス戦(甲子園)以来、8試合ぶりとなった。

お立ち台に立ったのは、6回9安打1失点の粘投で347日ぶりの白星を挙げた伊藤将司投手(29)と、先制打を含む2本の適時打を放ち2打点を挙げた森下翔太外野手(24)の2人。

ヒーローインタビューでの一問一答は以下の通り

-まずは伊藤将投手、甲子園球場のお立ち台からの景色見てどんな気持ち

「興奮しています」

-約1年ぶりの甲子園のマウンド、どんなことを意識してマウンドに上がった

「そうですね。誠志郎さん(坂本)のリードのおかげでこういう結果にもなりましたし、低く丁寧に意識しながら投げられたなと思います」

-今シーズンは苦しい時間が長かった、それを乗り越えての今シーズンの1勝目

「ほっとしています」

-本当に興奮しているか

「しています」

-森下の先制打から始まり野手陣がよく打った

「そうですね。本当に点を取ってくれて自分もリラックスして投げることができました」

-味方のいい守備もあった、近本、小幡の中継プレーも

「そうですね。ああいうところから自分も波に乗れたっていう感じなので、すごくいいプレーだったなと思います」

-シーズンでこの後どんな投球をしていきたい

「そうですね、いつも通り投げます」

-次に森下選手、3回の先制の場面はどんな意識で打席に

「いや、もうね、いい形で三塁に進んでもらったので、内野も前行きましたし、なんとかバットに当てて、ことを起こすってところを意識して。最高の結果になったので良かったなと思います」

-17打席ぶりのヒットが先制タイムリー、打球が落ちた瞬間は

「いやね、交流戦本当に苦しかったんでね、自分自身もね、なんとか工夫しながら1試合1試合やってたんすけど、結果が出ずにね、甲子園でまた17打席ぶりのヒットがタイムリーってことだったんで、ここから波に乗っていきたいなと思います」

-8回にも素晴らしい当たりを飛ばした

「そうですね。近本さんが打ってくれて、すごくね、肩の力が降りたんで、もう自分のスイングをしっかり、タイムリーも打ってたので、振り切りました」

-先発伊藤将のピッチングは

「いやもう本当にテンポよく投げてもらって、なんて言うんだろう。いつも助けてもらってるので、これからもよろしくお願いします」

-連敗はストップ、最後に明日以降の戦いに向けてファンにメッセージを

「まず明日しっかり勝って、ここから連勝したいなと思います。熱い応援よろしくお願いします」

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