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【新潟】開志学園・川上監督、日本文理との初戦に「よっしゃ、と思ったはず」リベンジ強調


第107回全国高校野球選手権新潟大会の組み合わせ抽選会が新潟市で行われ、65チームが甲子園出場を目指す。開会式の選手宣誓は新発田南の菊池大和主将に決定。注目の試合は、初戦の2回戦での開志学園対日本文理、糸魚川対関根学園の対戦。春季県大会で日本文理は開志学園を破っており、開志学園の川上監督はリベンジを強調。糸魚川は山岸宥稀投手を擁し、関根学園は鈴木興丞投手を中心に初戦に臨む。それぞれの監督は初戦に向けた意気込みを示した。

新潟大会は参加65チームの組み合わせが決定

<高校野球石川大会組み合わせ抽選会>◇27日◇津幡町文化会館

第107回全国高校野球選手権新潟大会(7月9日~26日、ハードオフエコスタジアム新潟ほか)の組み合わせ抽選会が27日、新潟市で行われた。65チーム(76校)が参加して甲子園出場を目指す。開会式の選手宣誓は新発田南の菊池大和主将(3年)が行うことが決まった。

   ◇   ◇   ◇

初戦の2回戦では、開志学園-日本文理、糸魚川-関根学園と強豪同士が対戦する。春季県大会2回戦では日本文理が5-4で開志学園に勝った。開志学園の川上大輔監督(36)は「うちの選手は、よっしゃ、と思ったはず」とリベンジを強調した。日本文理の鈴木崇監督(44)は「1つずつ勝っていく、という意味合いが深まった」と話した。糸魚川は右の本格派山岸宥稀(3年)、春4強の関根学園は技巧派右腕の鈴木興丞(3年)と県内屈指の好投手を擁する。糸魚川の佐藤学監督(44)は「春上位の相手に対して力を出し切れるように」、関根学園の安川巧塁監督(33)は「うちは糸魚川出身の選手も多い。まず初戦に向けて準備をする」と、ともに1回戦に集中する。

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