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ドジャースがロッキーズをスイープ 大谷は7回2試合ぶりの今季28号ソロで勝利に貢献


26日(日本時間27日)に行われたロッキーズ対ドジャース戦で、ドジャースが3-1で勝利し、今季対ロッキーズ3連勝を達成しました。大谷翔平が「1番DH」として出場し、7回表にソロ本塁打を放ち、リードを広げました。この試合では、ムーキー・ベッツが同点打を放ち、フレディ・フリーマンが勝ち越し打を決めるなど、MVPトリオの活躍が光りました。また、先発のクレイトン・カーショーは力投を見せ、6回69球で1失点に抑えました。カーショーは通算3000奪三振まで残りあと3奪三振と迫っています。トータルで、ドジャースの選手たちがチームとして結束し、重要な勝利を収めた試合でした。

ロッキーズ対ドジャース 7回表ドジャース2死、大谷は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ1-3ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇クアーズフィールド

ドジャースが、ロッキーズにスイープとなる今季3連勝を飾った。「1番DH」で出場の大谷翔平投手(30)は、1点リードの7回2死走者なしからの第4打席に2試合ぶりのアーチを描いた。4番手のタイラー・キンリー投手(34)と対戦。カウント2-2から甘く入った真ん中低めのスライダーを見逃さず、右中間席に運ぶ今季28号ソロで追加点をもたらした。

1点を追う3回にはムーキー・ベッツ内野手(32)が同点の適時内野安打、同点の6回にはフレディ・フリーマン内野手(35)が右前に勝ち越し打が放ち、さらに7回の大谷に1発が飛び出した。MVPトリオが期待通りの活躍が勝利をもたらした。

投げてはチームのレジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)が6回69球を投げ1失点の力投で応えた。2回に先制ソロを浴びたが、失点はこの1点に食い止めた。奪三振は5個積み上げ、史上20人目のメジャー通算3000奪三振まで残り「3」とした。2

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