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大谷翔平、“打者天国”で1安打含む4出塁 3試合ぶりノーアーチも山本由伸の7勝目を援護 


ドジャースの大谷翔平がロッキーズ戦に先発出場し、2打数1安打の活躍でチームを勝利に貢献しました。試合はクアーズフィールドで行われ、ドジャースは8対1で大勝しました。大谷は第3打席で左前打を放ち得点につなげ、第4打席では申告敬遠を受ける場面もありました。また、特筆すべきは、雨の影響もありマンシーの打球で得点が入るラッキーな場面も見られました。大谷は今シーズン、打率.291、27本塁打、51打点をマークしており、ナ・リーグでの活躍が続いています。さらに、山本由伸投手が5回無失点で7勝目を挙げ、投打に渡る日本人選手の活躍が光りました。試合を通じて、大谷と山本のパフォーマンスが印象的であったことは間違いありません。

ロッキーズ対ドジャース 6回表ドジャース無死一塁、大谷は左前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ1-8ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。3試合連続アーチはならなかったが、2打数1安打でチームはロッキーズに大勝した。

1回の第1打席では、カウント2-2からのカーブにタイミングを崩され、高々と上がった遊飛に終わった。

0-0の3回2死一塁で迎えた第2打席では、フルカウントからの低めのカーブを冷静に見送り、四球で出塁した。

0-0の6回無死一塁で迎えた第3打席は、初球の外角低めのツーシームを左前にはじき返し、チャンスを拡大し、マンシーの飛球を野手が雨で見失ったラッキーな適時打でホームに生還した。

2点リードの7回1死二塁で迎えた第4打席は、一塁が空いた状況だったことから申告敬遠され、スタンドからは大きなブーイングが起こった。

7点リードで迎えた9回の第5打席は、スイングが捕手のミットに当たって、打撃妨害で出塁した。

今季は、打率2割9分1厘、ナ・リーグ単独トップの27本塁打、51打点、11盗塁。山本由伸投手(26)は5回無失点で約1カ月ぶりの7勝目を挙げた。

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