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大谷翔平、2打席目は四球で出塁 今季2勝7敗右腕と対戦


大谷翔平選手がドジャースの一員としてロッキーズ戦に出場しました。試合では1番DHとしてスタメン入りし、2打席目で相手投手チェース・ドーランダーから四球を選びました。この試合はコロラド州デンバーのクアーズフィールドで行われ、高地で空気が薄いため「打者天国」とも呼ばれています。大谷はこれまでこの球場で5本塁打を記録しており、つい前日には日本人選手として松井秀喜、福留孝介に次ぐ通算300本塁打を達成しています。今シーズン、彼は打率.289、27本塁打、51打点、11盗塁、OPS1.014を記録しており、ナショナル・リーグでの活躍が続いています。

ロッキーズ戦1回表、打席に向かうドジャース大谷翔平(AP)

<ロッキーズ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。2打席目は今季2勝7敗の右腕チェース・ドーランダー投手(23)から四球を選んだ。

0-0の3回2死一塁、フルカウントからの低めのカーブを冷静に見送り、四球で出塁した。

1回の第1打席では、カウント2-2からのカーブにタイミングを崩され、高々と上がった遊飛に終わった。

標高約1600メートルの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少なくボールが飛びやすいとされる「打者天国」。大谷は同球場で通算5本塁打を放っている。

エンゼルス時代には、同球場で日米通算200本塁打を放ち、前日25日(同26日)には、松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号を達成した。

今季は試合前時点で打率2割8分9厘、ナ・リーグ単独トップの27本塁打、51打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.014。

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