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ドジャース、天気味方に3連勝 6回に突如の豪雨で幸運の先制点 山本由伸は1カ月ぶり7勝目


ドジャースがロッキーズを8-1で下し、3連勝を果たしました。ゲームは0-0の6回、豪雨でキャッチしづらかった打球がヒットとなり、ドジャースが先制。マンシーはこの日、6打点をマークし、特に7回には満塁本塁打を放ちました。さらに8回にはコンフォートのソロ本塁打でダメ押し。不振から徐々に復活を見せています。一方、山本由伸投手は5回1安打無失点で今季7勝目を挙げましたが、雨天中断での降板もあり完封は逃しました。ドジャースは、この勝利で同地区のロッキーズに連勝し、勢いをつけています。なお、大谷翔平も攻撃面で貢献しています。

ロッキーズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ1-8ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャースが、天気を味方につけたラッキーな適時打から流れを引き寄せ、ロッキーズに大勝した。

0-0の6回2死二、三塁、マンシーが一、二塁間に高々と飛球を打ち上げたが、一塁手のトグリア、二塁手のエストラダともに打球を見失って、グラウンドにポトリ。あまりの豪雨でフライが見えなかったとみられ、2点を先制した。

雨で1時間28分の中断後には、パヘスが適時打を放ち、3点目を奪取。2点リードの7回2死満塁では、マンシーがこの日6打点目となる12号満塁本塁打を放った。

8回には、不振のコンフォートが2試合連続の6号ソロを放ち、ダメ押しした。大谷翔平投手(30)は6回無死一塁から左前打を放ち好機を拡大するなど、勝利に貢献した。

先発した山本由伸投手(26)は、5回1安打無失点の好投で今季7勝目。メジャー初完封のペースだったが、雨で1時間28分の中断があったことから5回56球で降板した。

6回以降はリリーフ陣がつなぎ、ドジャースは同地区のロッキーズに2連勝でカード勝ち越しを決定。前回カードのナショナルズ戦から3連勝を飾った。

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