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大谷翔平、突如の豪雨でホームイン 左前打で出塁後、マンシーの一塁飛球を守備陣が見失う珍事


25日(日本時間26日)に行われたロッキーズ対ドジャース戦で、大谷翔平選手が「1番DH」としてスタメン出場しました。試合中、大谷は3打席目に今季2勝7敗のチェース・ドーランダー投手から左前打を放ち、チャンスを広げました。その後、大雨の中で相手プレーヤーがボールを見失ったため、大谷ら2選手が生還し、試合を有利に進めました。大谷選手はまた、第2打席で冷静に四球を選び、出塁率を高めました。クアーズフィールドはその高地特有の環境により、打者に有利な「打者天国」として知られており、大谷もこの球場で好調を維持しています。

ロッキーズ対ドジャース 3回表ドジャース2死一塁、四球を選ぶ大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。3打席目は今季2勝7敗の右腕チェース・ドーランダー投手(23)から左前打を放った。

0-0の6回無死一塁、初球の外角低めのツーシームを左前にはじき返し、チャンスを拡大した。

2死満塁の場面で突如豪雨となり、マンシーの打ち上げた一塁への飛球を、大粒の雨で見失って捕球できず。大谷ら2人が生還した。

1回の第1打席では、カウント2-2からのカーブにタイミングを崩され、高々と上がった遊飛に終わった。

0-0の3回2死一塁で迎えた第2打席では、フルカウントからの低めのカーブを冷静に見送り、四球で出塁した。

標高約1600メートルの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少なくボールが飛びやすいとされる「打者天国」。大谷は同球場で通算5本塁打を放っている。

エンゼルス時代には、同球場で日米通算200本塁打を放ち、前日25日(同26日)には、松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号を達成した。

今季は試合前時点で打率2割8分9厘、ナ・リーグ単独トップの27本塁打、51打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.014。

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