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松井秀喜氏、ゲーム内で12球団から1人ずつ選出「大変迷った」巨人から長嶋氏ではなく王氏選ぶ


元巨人の松井秀喜氏がYouTubeチャンネル「パワプロ・プロスピ公式」に出演し、ゲーム内での「2025OB松井秀喜セレクション」を紹介しました。松井氏は12球団から選手を選ぶ際に、巨人からは王貞治氏を一塁手として選びました。選択理由には、守備位置の問題と王氏への尊敬があり、背番号55のエピソードも影響しました。また、現役時代のエピソードとして、中学時代に王氏の打撃スタイルを参考にしたことも語っています。イチロー氏との間で交わされた会話では、松井氏の打撃スタイルについてのユーモア溢れるやり取りもあり、懐かしさと笑いを交えながら、当時を振り返りました。

松井秀喜氏(2024年5月3日撮影)

元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏(51)が、YouTubeチャンネルパワプロ・プロスピ公式チャンネルに出演した。ゲーム内では松井氏が12球団から1人ずつ選んだ選手が「2025ОB松井秀喜セレクション」として登場。セレクション開催を記念して、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)と現役時代の思い出を振り返った。

松井氏は「王さんか長嶋さんか大変迷ったんですけど…」と巨人から1人を絞ることに苦戦。だが、阪神から個人的にファンだったという掛布氏を選出していたため「4番サードを取っていたので」と守備の兼ね合いで、三塁が定位置だった長嶋氏ではなく、一塁手の王氏を選出した。通算868本塁打を誇る王氏のシーズン最多記録55本と同じ数字の背番号をつけていた松井氏は「そういう意味でも、王さんにさせていただきました」と話した。実績については「説明不要でこざいます、王さん」と脱帽だった。

中学時代はアッパースイング気味だった松井に対して、当時のコーチから「王さんを見習え」とダウンスイングに指導された話を振られた松井氏は「ありましたね」と当時を回顧。松井氏いわく、王さんは素振りでは上からスイングするものの、試合では下からスイングしていたと説明。「イメージと実際に打つ形が違うという点ではやっぱり王さんは天才なんですか?」と隣に座っていたイチロー氏に投げかけ。イチロー氏は「いやあんたも。ヒデキ・マツイもそのタイプ。人ごとみたいに言ってるけど」と反論し、笑いを誘った。

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