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松井秀喜氏、98年横浜優勝時「マシンガン打線」の主砲に「巨人はいつもやられていた」


元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏が、2023年6月にYouTubeチャンネル「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演しました。これは、松井氏が選んだ「松井秀喜セレクション」が12球団から1人ずつ選ばれたイベントの一環で行われました。このイベントを記念して、イチロー氏との対談も開催され、DeNA(当時の横浜ベイスターズ)から選ばれたロバート・ローズ氏が話題に。松井氏は、ローズ氏が巨人軍に多大な影響を与えたことを回顧しつつ、彼のNPB入り前のアメリカでの経歴にも触れました。また、1998年の横浜の優勝期の打線を「マシンガン打線」として懐かしんだ。

ロバート・ローズ氏(2023年6月5日撮影)

元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏(51)が、YouTubeチャンネル「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演した。

13日~20日まで松井氏が12球団から1人ずつ選んだ選手「松井秀喜セレクション」が開催された。これを記念して、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)との対談が行われた。

DeNA(横浜ベイスターズ)からはロバート・ローズ氏(58)を選出。「本当にね、ジャイアンツはいつもやられていました」と93年から8年間横浜に在籍した助っ人を回顧した。

イチロー氏が「アメリカではどうだったの?」と質問すると「アメリカはマイナーで結構有望選手だったみたいですけど、ケガしちゃって。上に上がれなくなって」と、NPB入りするまでの間はエンゼルスのプロスペクト選手だった背景を説明した。

98年の横浜優勝時を見ていた松井氏は「優勝した時は本当になんなんだこのチームはってぐらい打ってましたね」とチーム打率2割7分7厘、投手を抜いたチーム打率が2割9分4厘だった当時の「マシンガン打線」を懐かしんだ。

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