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【巨人】球団の交流戦ワーストタイ6勝で11位沈む、首位阪神と4・5差 通算パ63勝セ43勝


ロッテは巨人に6-4で逆転勝利し、巨人は交流戦を6勝11敗1分けで11位に終わりました。試合は巨人が坂本勇人の今季1号ソロホームランで先制し、続いて丸の適時打でリードを広げましたが、ロッテが3回に西川の2点適時三塁打で同点に追いつき、5回に池田の決勝適時二塁打で勝ち越しました。巨人はこの敗戦で交流戦を球団ワーストタイの6勝で終え、首位阪神とのゲーム差は4.5に。阿部監督は「悔しい交流戦」と振り返りつつもポジティブな面を評価しました。今季の交流戦はパ・リーグが63勝と優勢でした。

ロッテ対巨人 5回裏ロッテ2死二塁、巨人先発の西舘の降板を告げベンチへ引き揚げる阿部監督(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ6-4巨人>◇24日◇ZOZOマリン

巨人が、ロッテに逆転負けし、交流戦を6勝11敗1分けの11位で終えた。

1回に坂本勇人内野手(36)の今季1号ソロで先制。2回にも丸の適時打などで2点を加えたが、3回にドラフト1位ルーキーの西川に同点の2点適時三塁打、5回には池田に決勝の適時二塁打を許した。

交流戦は、17年以来となる球団ワーストタイの6勝で終了。球団ワーストタイの11位に沈み、首位阪神とのゲーム差は4・5ゲームに広がった。

阿部監督は「悔しい交流戦になってしまったけど、いいところもたくさんあったんでね。またセ・リーグとの戦いが始まるんで、個々に反省するところはしてね。しっかり気分を入れ替えて、来てほしいなと思います」と話した。

この日のロッテ-巨人戦で今季の交流戦が終了。通算ではパ・リーグが63勝、セ・リーグが43勝、2分けだった。

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