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「ショウヘイは良かったね」大谷翔平の復帰後2度目の登板にナショナルズのマルティネス監督


ドジャースの大谷翔平選手が、ナショナルズとの試合で、肩肘の手術から復帰して2度目の登板を果たしました。大谷は1回を投げ、無安打無失点で2つの三振を奪い、18球でマウンドを降りました。ナショナルズのデーブ・マルティネス監督は大谷のピッチングに対して、「ショウヘイは良かったね。球が走っていたし、スイーパーが非常に素晴らしく、効果的だった。手ごわい投手だ」と印象を語りました。試合はドジャースが13対7でナショナルズを下しました。試合途中でドジャースは異例の野手であるキケ・ヘルナンデスを投手として起用し、監督は驚きを隠せませんでしたが、「我々はいい攻撃をして引きずり降ろした」と前向きなコメントを残しました。ナショナルズは次の試合に向けて頭を切り替える意向を示しました。

ドジャース対ナショナルズ ドジャース先発の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース13-7ナショナルズ>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ナショナルズのデーブ・マルティネス監督は、2度の右肘手術から復帰し2試合目の登板となったドジャース大谷翔平投手(30)の印象を語った。

ナショナルズが投手の大谷と対戦するのは23年4月11日以来2度目。大谷は1回を無安打無失点、無四球2奪三振で18球で降板したが、同監督は「ショウヘイは良かったね。球が走っていたし、スイーパーが非常に素晴らしく、効果的だった。手ごわい投手だ」と印象を語った。

チームは大敗したが「相手投手が誰だろうと、必死で戦い、打線は点を取ってがんばった」とコメント。ドジャースが9回にキケ・ヘルナンデスを投手で起用し、リードしているチームが野手登板は珍しいがと問われると「我々が最悪だった。しかし終わったことは仕方がないし、我々はいい攻撃をして引きずり降ろした。今日のことは忘れ、明日からはまたサンディエゴ(パドレス)で手ごわい相手だし、明日に集中する」と話した。

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