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大谷翔平、パドレス戦での2死球は「我慢できる痛みの範囲内」死球合戦であざ残るも二刀流の活躍


ドジャースの大谷翔平投手は、パドレス戦での死球からの回復を語りつつ、ナショナルズ戦での活躍を見せた。パドレス戦での死球は右太ももと右広背筋に打撃を受けたものの、大谷は「デッドボールの影響は特にない」とコメント。ドジャーススタジアムのナショナルズ戦では、投手として1イニング無失点のピッチングを披露し、打者としても3点適時三塁打や26号2ランホームランを放つなど、攻守でチームに貢献した。これらの活躍により、死球による影響は見られず、プロとしての強さを改めて示した。

ドジャース対ナショナルズ ドジャース先発の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース13-7ナショナルズ>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、パドレス戦で受けた死球について言及した。

大谷は17日(同18日)と19日(同20日)のパドレス戦で、右太もも付近と右広背筋付近に死球を受けた。あざは残っていたが、予定通り2度目の登板を果たした。パドレス戦での死球合戦は、球界を揺るがす騒動に発展した。

死球の影響については「デッドボールの影響は特にないです。我慢できる痛みの範囲内ですし、打撲とかに関してはケアをしっかりしていけば、数日で良くなるんじゃないかなと思っています」と話した。

この日は投手として1イニングを18球、無安打無失点2奪三振。最速は98・8マイル(約159キロ)だった。打っては第4打席で走者一掃の3点適時三塁打を放ち、第5打席では8試合ぶりの26号2ランを決めた。

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