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前日死球の大谷翔平、第3打席でリードを広げる貴重な適時打 4試合ぶり打点でチームに勢い


ドジャースの大谷翔平選手は、前日に死球を受けたにもかかわらず、「1番DH」としてナショナルズ戦に出場しました。第3打席で適時打を放ち、4試合ぶりの打点を記録しました。初回の打席では、四球で出塁しましたが、後続が続かず得点には繋がりませんでした。試合前時点での今季成績は打率.292、25本塁打、43打点、11盗塁で、メジャーリーグでトップクラスの活躍を見せています。また、日米通算300号本塁打にあと2本と迫っています。22日のナショナルズ戦での今季2度目の登板が予定されています。

ドジャース対ナショナルズ ボールを手に戦況を見守るドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

前日19日(同20日)に死球を受けたドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。第3打席で適時打を放ち、4試合ぶりの打点をマークした。

第3打席は3-1の4回2死二塁で、ゴアと3度目の対戦。初球に相手捕手の捕逸で2死三塁となった。1ボールから真ん中付近の95・8マイル(約154キロ)の直球をスイングし、一、二塁間をしぶとく破る右前適時打とした。

第1打席はリーグ最多奪三振の左腕マッケンジー・ゴア投手(26)と対戦。3ボールから外角の直球を見極めて四球で出塁したが、後続が倒れた。

第2打席は0-1の3回1死三塁、カウント3-1から外角の直球を見極め、2打席連続の四球で出塁した。好機を広げたが、続くベッツの三ゴロで二塁封殺となった。

第4打席は6-2の6回2死で、右腕ラトレッジと対戦。初球の外角高めツーシームを積極的に狙ったが、左飛に倒れた。

今季は試合前時点で打率2割9分2厘、リーグ単独トップ、メジャー3位の25本塁打、43打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.008としている。日米通算300号までは残り2本塁打。

19日(同20日)のパドレス戦で右肩下部へ死球を受けたが、22日(同23日)のナショナルズ戦で今季2度目の登板を予定している。

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