
<ドジャース-ナショナルズ>◇22日日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(30)が、登場曲を慣れ親しんだ1曲に変えて今季2度目のマウンドに上がった。
今季の登場曲はマイケル・ブーブレの「Feeling Good」を使用。前回登板の16日(同17日)パドレス戦では、マウンドに上がる際にも同じ登場曲が流れていた。
この日は1回にマウンドへ上がると、日本ハム時代の15年からエンゼルス時代22年まで登場曲としていたアフロジャックVSサーティー・セカンズ・トゥ・マーズの「ドゥ・オア・ダイ(リミックス)」がドジャースタジアムに流れた。
大谷は1回を18球、無安打無失点2奪三振で降板。最速は98・8マイル(約159キロ)で、ドジャーブルーのユニホームで初の奪三振も記録した。
直後の打席では、いつものマイケル・ブーブレの「Feeling Good」が流れた。第1打席は空振り三振に倒れた。