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ロバーツ監督「ピッチングとの関連があるとは思わないが…」大谷翔平、二刀流復活以降は1割5厘


ドジャース大谷翔平はナショナルズ戦で「1番DH」で先発出場しましたが、4打数無安打で試合を終えました。初球打ちの積極性を見せたものの、第1打席と第4打席共に凡退し、第2打席では空振り三振、第3打席は見逃し三振という結果になりました。この試合含め、ここ最近19打数2安打で打率は1割5厘と低迷しており、本調子を取り戻せていないようです。デーブ・ロバーツ監督は、大谷の打撃不調が投球と関連しているとは考えていないが、「少しボール球を追いかけている」と指摘。また、ナショナルズ戦での先発については、投球の効率次第で1イニングのみ、または2イニング目にも対応するかもしれないと述べています。

ナショナルズ戦の試合中、ベンチで真剣な表情を見せるドジャース大谷翔平(AP)

<ドジャース3-7ナショナルズ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)は、4打数無安打で見せ場なく終わった。

第1打席と第4打席は初球打ちで積極性を見せたが、ともに打ち損じて凡退。第2打席は空振り三振を喫し、第3打席は甘い球に手が出ず、見逃し三振となった。

16日(日本時間17日)のパドレス戦で二刀流復帰を飾って以降、翌日から19打数2安打で打率1割5厘。本塁打はなく、本調子ではない状態が続いている。

デーブ・ロバーツ監督(53)は大谷の現状について「ここ1週間ほどは、少しボール球を追いかけて、調子を崩している。ピッチングとの関連があるとは思わないが。ただ、これからも、このプロセスを続け、彼は投げていく。そうすれば何か見えてくるだろうけど、今は分からない」と話した。

大谷は中5日で22日のナショナルズ戦、右肘の手術以降では2度目の先発マウンドに上がる。同監督は「投球の効率次第。1イニングで終える可能性もあるし、2イニング目を投げる可能性もある。まだはっきりとは決めていない」と語った。

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