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【阪神】真弓明信氏がトレード移籍後に驚き「毎日がオールスター」甲子園歴史館でトークショー


阪神球団の創設90周年を記念して行われた「Tigers Legends Day」の第3回目が、甲子園で開催されました。テーマは「猛虎5戦士列伝」で、試合前には、1985年の日本一に貢献した真弓明信氏、2003年と2005年の優勝に貢献した金本知憲氏と矢野燿大氏が特別トークショーを行いました。真弓氏は自身が72年にドラフトで太平洋に入団し、78年に阪神に移籍したことについて「リーグが変わり観客動員の違いに驚いた」と振り返りました。特に、当時のパ・リーグでは観客が少なかったとのことで、外野スタンドでキャッチボールやこたつで観戦する場面も見られたことを語りました。

トークショーする阪神OBの真弓氏(撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ソフトバンク>◇22日◇甲子園

阪神の球団創設90周年企画「Tigers Legends Day」の第3回として行われた。

今回のテーマは「猛虎5戦士列伝」。試合前には甲子園歴史館で、85年日本一メンバーの真弓明信氏(71=日刊スポーツ評論家)、03年と05年の優勝に貢献した金本知憲氏(57)と矢野燿大氏(56)が特別トークショーを行った。

真弓氏は72年ドラフト3位で太平洋(現西武)に入団し、78年オフにトレード阪神に移籍。「うれしかったですよ」と振り返った。

移籍でリーグも変わり「当時のパ・リーグとセ・リーグは人気が全然違ったんですよ。とにかくパ・リーグの試合は外野ほとんど入っていなかったですから。外野がちょっと広いところだったら子どもがキャッチボールしていたり、こたつを持ってきて入りながら見ていたりとかね。セ・リーグに来てお客さんいっぱいでしょ。びっくりしました。毎日オールスターやっているみたい」と話した。

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