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パドレスのタティスが21試合ぶり14号3ラン 厳しい攻めに苦戦も内角ツーシームを豪快に


サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティス選手が9月21日のロイヤルズ戦で21試合ぶりの本塁打を放ちました。本試合では「1番右翼」でスタメン出場し、7回に3ラン本塁打を打ち込み、試合の流れを決定づけました。この本塁打は打球速度107.9マイル、飛距離116メートルの完璧な一撃でした。MLB公式Xにも映像が公開され、注目を集めました。シーズンを通してタティスは内角攻めに苦しみ、死球も受けていましたが、今回の活躍でその試練を乗り越えた形です。現在の成績は打率.268、14本塁打、34打点、15盗塁、OPSは.818です。

パドレス・フェルナンド・タティス=2021年9月7日

<パドレス5-1ロイヤルズ>◇21日(日本時間22日)◇ペトコパーク

パドレスのフェルナンド・タティス外野手(26)が、21試合ぶりの本塁打を放った。

「1番右翼」でスタメン出場。2-1の7回2死一、二塁で、右腕クラークの内角ツーシームを左翼席へのダメ押しとなる14号3ランとした。5月18日(同19日)マリナーズ戦以来の1発は、打球速度107・9マイル(約173キロ)、飛距離(約116メートル)と完璧な当たりだった。

MLB公式Xでも映像が公開され、スーパースターの久しぶりの1発に注目が集まった。

タティスは内角攻めに苦しんでいた。両軍合わせて4試合で8死球が飛び交った16日(同17日)からのドジャース4連戦では、背中と右手首に死球。20日(同21日)のロイヤルズ戦でも、右腕ロレンゼンのすっぽ抜けたツーシームが頭上を通過していた。

今季は打率2割6分8厘、14本塁打、34打点、15盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.818としている。

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