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【クラブW杯】浦和グスタフソン逆転負けに「90分間攻め続けられると何かが起こっても仕方ない」


FIFAクラブワールドカップで浦和レッズはインテル・ミラノに1-2で敗れ、2連敗で1次リーグ敗退が決定しました。試合中、浦和のサミュエル・グスタフソンは攻守で存在感を見せ、相手のボール支配に対抗しましたが、決定的なチャンスを与えずに90分間攻め続ける相手を前に健闘及ばず、惜しくも敗れました。試合後のインタビューでグスタフソンは、結果を悔しがりつつも「フェアな結果」と受け止め、チームがもう少し落ち着いて対応できればよかったと語りました。

試合に敗れ悔しがる浦和の選手(ロイター)

<クラブW杯:インテル・ミラノ2-1浦和>◇21日(日本時間22日)◇1次リーグE組◇第2節◇ルーメン・フィールド(シアトル)

日本から唯一FIFAクラブワールドカップ(W杯)に挑む浦和レッズが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に1-2で敗れた。2連敗で1次リーグ敗退が決定した。

ボランチのスウェーデン代表サミュエル・グスタフソン(30)は攻守に存在感を発揮した。ボール奪取力と司令塔としての的確なボールさばきでチームに落ち着きを与えた。

試合後はDAZNのインタビューに「残念な結果になった。勝ち点3に近かったし、勝ち点1にも近かった。ただ相手がボールを持ち続けていたことを考えれば、フェアな結果になったといえる。相手には決定的なチャンスを与えなかったが、90分間攻め続けられると何かが起こっても仕方ない。どこかで落ち着いて、何かを打開することが必要だった」と振り返った。

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