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【クラブW杯】PK弾の浦和FW松尾佑介、巧者リバープレートに「細かい所でゲームが決まった」


浦和レッズのFW松尾佑介は、FIFAクラブワールドカップの初戦で強豪リバープレートに対し、後半13分にPKを決め奮闘しました。試合は浦和が2点を追う展開でしたが、松尾のPKで1点を返しました。ゲームはリバープレートの巧みな守りにより3-1で終わりましたが、松尾は試合中、スピードを活かしたプレーで攻撃を引っ張り、試合後DAZNのインタビューで細かいミスが試合を左右したと振り返りました。攻撃面での改善点として、パス精度やシュートチャンスでの冷静さを上げることを挙げました。

リバープレート戦でPKを決め喜ぶ浦和FW松尾佑介(AP)

<クラブW杯:リバープレート3-1浦和>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグE組◇第1節◇シアトル

FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会で、浦和レッズFW松尾佑介(27)がPKでゴールを奪った。

2点を追う後半13分、MF金子が倒されて得たPKをゴール左へ決めた。

強豪リバープレート(アルゼンチン)相手に、持ち前のスピードを生かした仕掛けを披露するなど攻撃の急先鋒となった。

試合後はライブ配信したDAZNのインタビューに「細かいところでゲームが決まってしまった。前半立ち上がりは非常に苦しい展開だったけど、チームがリズムを取り戻し、ゲームを支配したのは良かった。2-1となったところでもっとチームとして勢いを出せれば面白い試合になった」と振り返った。

課題を問われると「もう少し人に(パスを)当てたりできたら良かった。ゴール近くまでは運べていたので、シュートチャンスでもう少しエリア内で落ち着けたら良かった」。

“南米の試合巧者”リバープレートが後半途中から引いてブロックを作られたこともあり、押し込みながらも最後の局面で崩し切れなかった。

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