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【クラブW杯】浦和MF金子拓郎、インテル2人かわす鮮やかアシストも「もっとできないと…」


FIFAクラブワールドカップに挑んだ浦和レッズは、インテル・ミラノに1-2で敗れ、1次リーグでの脱落が決定しました。金子拓郎の技術が光り、巧みなドリブルでアシストを決めたが、チームとしては2連敗となりました。金子は試合後のインタビューで、悔しさを表しつつも個人としての活躍を前向きに捉えていると述べました。浦和は次戦のモンテレイ戦での勝利を誓い、ファンの応援に感謝の意を示しました。

インテル・アウグストとマッチアップする浦和の金子拓郎(ロイター)

<クラブW杯:インテル・ミラノ2-1浦和>◇21日(日本時間22日)◇1次リーグE組◇第2節◇ルーメン・フィールド(シアトル)

日本から唯一FIFAクラブワールドカップ(W杯)に挑む浦和レッズが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に1-2で敗れた。2連敗で1次リーグ敗退が決定した。

MF金子拓郎(27)の高い技術が光った。前半11分に右サイドから巧みなドリブルで2人をかわし、渡辺凌磨へグラウンダーのパス。先制ゴールを完璧なプレーでアシストした。

その金子は試合後にDAZNのインタビューに応じ「悔しいという気持ちしかない。ワンチャンスで決めるぐらいじゃないと点を取るのは難しいと思った。うまく相手をかわしてアシストができた」と振り返った。

初戦のリバープレート(アルゼンチン)戦でもエリア内でファウルを受けてPKを獲得しており、2試合連続でチームの得点を演出した。それでも「(個人として)結果を出せたことはプラスに捉えていますけど、このような強く素晴らしい相手ともっともっと(対等に)できないといけない」と反省した。

日本時間26日の最終モンテレイ(メキシコ)戦については「敗退は決まってしまいましたけど、多くの方が応援にかけつけてくれいるし、日本でも朝早くから応援してくれている。浦和の名前を世界に轟かせられるように、勝って帰りたい」と約束した。

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