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【クラブW杯】Bミュンヘンが名門対決制す ボカに2-1競り勝ち決勝T進出


バイエルン・ミュンヘンはクラブワールドカップでボカ・ジュニアーズと対戦し、2-1で勝利しました。試合開始早々から激しいプレーが続き、前半18分にハリー・ケインがこぼれ球を押し込んで先制しました。後半にボカのミゲル・メレンティエルが個人技で同点にするものの、バイエルンはその後再びリードを取りました。途中出場のミカエル・オリズがケインの落としに反応し、決勝ゴールを決めました。この勝利によりバイエルンは2連勝でグループステージを突破しました。ボカ・ジュニアーズは1分け1敗。同組ではベンフィカがオークランド・シティを6-0で破り、1勝1分けとなっています。

先制ゴールを決めて喜ぶバイエルン・ミュンヘンFWハリー・ケイン(ロイター)

<クラブW杯:Bミュンヘン2-1ボカ・ジュニアーズ>◇20日(日本時間21日)◇1次リーグC組◇第2節◇ハードロック・スタジアム

名門対決はドイツ王者に軍配が上がった。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に2-1で競り勝ち、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

試合開始から激しい球際のバトルが繰り広げられ、前半18分にエースが決める。右クロスを起点にゴール前に進入すると、こぼれ球をイングランドFWハリー・ケインが押し込んで先制。先手を取った。主導権を握り、相手陣に押し込む展開となった。

前半を1点リードで折り返すと、後半に一瞬の隙を突かれる。同21分、カウンターから相手のウルグアイ代表FWミゲル・メレンティエルに個人技で突破されて失点を許した。

Bミュンヘンは勝ち越しを狙い、チャンスをうかがう。ドイツ代表FWサネを投入。途中出場のムシアラが同37分に負傷を訴えて途中交代するアクシデントに見舞われたが、直後に勝ち越す。右サイドからゴール前まで進入すると混戦からケインの落としに反応したFWミカエル・オリズが左足を振ってゴール左に決めた。

そのまま試合を締めて2連勝を達成。10-0で大勝した初戦に続き勝ち点3を積み上げて決勝トーナメント進出を決めた。ボカ・ジュニアーズは、1分け1敗となった。

同組の他カードは、ベンフィカ(ポルトガル)がオークランド・シティ(ニュージーランド)を6-0で破り、1勝1分け。オークランド・シティは2連敗となった。

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