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3連敗のパドレス監督「我々は大丈夫だ」3戦で5死球発生も「クリーンなゲームだった」振り返る


パドレスはドジャースに対してサヨナラ負けを喫し、3連敗を記録した。試合は9回にクロネンワースとボガーズの活躍で同点に追いつくも、その裏にスアレスがスミスに決勝弾を許した。シリーズを通じて両チームは計5死球が発生し、特にパドレスのマチャドが顔付近に際どい投球を受けたことで不穏な雰囲気が織り交じった。しかし、パドレスのシルト監督は試合を冷静に振り返り、「クリーンなゲームだった」と評価した。また、次戦の先発予定の山本についても自信を示し、引き続き勝利を目指すと述べた。

顔付近への投球をよけた後、怒りを露わにするパドレスのマチャド(AP)

<ドジャース4-3パドレス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

パドレスは、サヨナラ負けでドジャースに3連敗となった。2点を追う9回に5番クロネンワースの犠飛、6番ボガーズの適時二塁打で同点に追いついたが、その裏に抑えで元阪神のスアレスが、代打スミスにサヨナラ弾を浴びた。同地区ライバル対決となったこのシリーズは前日17日にドジャース大谷がデッドボールをぶつけられ、この日もドジャースのパヘスが死球を受け3試合で5死球に。パドレスの主砲マチャドにも顔付近に際どい球がくるなど両チームが不穏なムードを引きずった。

だがマイク・シルト監督は「クリーンなゲームだった。先発のコレックもブルペンも良かった。9回の攻撃は素晴らしかった。スミスはタフな球を打った」と振り返った。この4連戦を3連敗し、19日(同20日)は山本が相手だが「明日は勝ちにいく。ただ明日の結果がどうであれ、我々は大丈夫だ」と話した。

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