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【日本ハム】新庄監督「FAだと巨人」北山亘基と東京ドームの好相性ぶりを際どいジョークで表現


日本ハムの北山亘基投手は、巨人戦で圧巻の投球を披露し、今季5勝目を挙げました。試合は1-4で日本ハムが勝利しました。北山投手は、7回2死までパーフェクト、9回1死までノーヒットノーランの状態を維持し、108球目で154キロの速球を記録しました。しかし、大城卓に唯一の安打である本塁打を許し、大記録は逃しました。新庄剛志監督は、北山投手の投球内容を絶賛し、特に東京ドームでの相性の良さに注目しました。新庄監督は冗談を交え、「この調子ならFAで巨人に入団するかも」とコメントし、北山投手の驚異的な投球に対する賞賛をユーモラスに表現しました。

巨人対日本ハム 完投勝利の日本ハム北山(手前)を笑顔で迎える新庄監督(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人1-4日本ハム>◇19日◇東京ドーム

日本ハム新庄剛志監督(53)が際どいジョークを交えながら、東京ドームのマウンドと相性がいい北山亘基投手(26)の投球を振り返った。

7回2死までパーフェクト、9回1死までノーヒットノーランの快投を続けて今季5勝目を挙げた北山は、2年前にも東京ドームで行われた巨人戦で7回8安打3失点で勝利投手となっている。

この日も大記録まであと1歩に迫り、大城卓に唯一の安打となる右越え本塁打を浴びる直前の108球目で154キロをマークした北山の投球に「東京ドーム、めちゃくちゃ合うんですよ、北山くんは。すごかったね。だって最終回、154? ねぇ、びっくりですよ。真っすぐ、めちゃくちゃ良くなかったですか。真っすぐだけでいいっていう感じでしたよね。ほんと『1、2の…』で打てないぐらいのタイミング。『1、2』ぐらいで打たないとバッターは対応できないっていうぐらいのボール投げてたんで。跳びはねてましたしね」とまくしたてたあとに「もうFAだと巨人でしょうね(笑い)」。もちろんジョークだが、北山と東京ドームのマウンドの相性の良さを“新庄節”で表現していた。

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