starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャース2番手ロブレスキ「ブルペン陣を助ける」5回2失点で2勝目 「アリガトウ」と笑顔


ドジャースは18日の試合でパドレスを4-3で破り、劇的なサヨナラ勝利を収めました。先発登板したエメ・シーハン投手は、トミー・ジョン手術から復帰し、4回1失点と好投しました。その後、2番手として登板したジャスティン・ロブレスキ投手が5回2失点で、味方のウィル・スミス捕手のサヨナラ本塁打の助けを得て今季2勝目を挙げました。ロブレスキ投手は、ブルペンを助けるために長いイニングを投げようとする心構えで臨んだと言い、インタビューでは「非常にうれしいです」と語り、日本語で「アリガトウ」と感謝を表しました。

ドジャース対パドレス 9回裏ドジャース1死、サヨナラソロ本塁打を放ったスミス(中央)を迎える選手たち(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース4-3パドレス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのジャスティン・ロブレスキ投手(24)が、2番手で登板し、5回2失点で今季2勝目を挙げた。

24年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、メジャー復帰登板のエメ・シーハン投手(25)が4回1失点と好投。1点ビハインドの5回から登板し、9回に味方のミスも絡んで同点に追いつかれたが、ウィル・スミス捕手(30)の代打サヨナラアーチで劇的な勝利を飾った。

NHKのテレビインタビューに応じたロブレスキは「とにかく、長いイニングを投げたかった。ストライク先行して、カウントを有利に攻めていこうと。ブルペン陣を助けるつもりで、自分が最後まで投げようと思った」と話した。

第1戦は大谷翔平投手(30)が復帰登板し、1回を1失点で降板。第2戦はブルペンデーで2試合連続でリリーフ陣が奮闘しただけに、ロブレスキのロングリリーフはチームにとっても大きかった。

ロブレスキは「先発のシーハン投手とは、ドラフトが同じで非常に仲がいいです。彼が今日復帰して、登板したことは本当にうれしいです」と笑顔。「アリガトウ」と日本語で話し、「ゴー、ドジャース!」と言って、インタビューを締めた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.