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大谷翔平の登板翌日の状態、ロバーツ監督が言及「良好だよ」「少し疲れていると思うがいい感じ」


ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、大谷翔平選手の手術後初の投球について、試合翌日の状態を「良好」と評価し、次回の登板予定についても言及しました。大谷は前日、663日ぶりに登板し、1回を投げ2安打1失点、28球で最速161.3キロを記録しました。ロバーツ監督は、大谷が少し疲れているものの良い状態であるとし、今週中に軽めの投球練習を行った後、週に1回ほどのペースでの登板を考えていると述べています。次回の登板では、イニングを増やすかどうかは試合の状況次第で判断する方針です。

ドジャース・ロバーツ監督(2025年5月)

<ドジャース-パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が試合前に会見し、前日に投手復帰した大谷翔平投手(30)の登板後の状態や今後の登板予定などに言及した。

23年9月に右肘手術を受けた大谷は前日のパドレス戦で663日ぶりにマウンドに上がり、先発で1回を投げ2安打1失点。28球を投げ、最速は100・2マイル(約161・3キロ)だった。同監督は登板から一夜明けた大谷の状態について「良好だよ。少し疲れているだけだと思うが、いい感じ」と話し、次回登板については「まだ分からない。今週中にタッチ&フィール(軽めの投球練習)を行い、感触を確かめてからになると思う。土曜日か、日曜日か、月曜日あたり。だいたい週に1回になると考えているが、厳密に7日置きに登板するというものではない」と見通しを示した。

大谷は登板翌日のこの日も「1番DH」でスタメンに名を連ねた。疲労で出場を見送る可能性があったかとの質問には「全くない。トレーナーと話した結果、疲れはあるが、久しぶりの実戦での興奮やエネルギーでそう感じた程度で、休むという選択肢はなかった」と説明。次回登板で投球イニングを伸ばすかに関しては「必ずしもそうとは限らない。イニングを増やすかもしれないし、1イニングのままでいく選択肢もある。トレーナーとショウヘイで判断して、実際に試合が始まったら試合の展開や投球数などによって私が判断する」と話した。

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