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ロバーツ監督、大谷翔平の二刀流復帰は「現時点では1イニング。そこから様子を見て」/一問一答


ドジャースの大谷翔平選手が2023年9月の右肘手術以来、初の登板を果たす予定です。次のパドレス戦で、オープナーとして試合開始時に短いイニングを投げる計画です。監督のロバーツは、大谷の復帰を非常に楽しみにしており、野球ファンにとっても、チームにとっても重要な瞬間になると語っています。計画では、毎週一イニングずつ増やしていく方針をとるとのことです。チームは大谷の回復状態を慎重に見守りつつ、彼が投げる意欲を持ち続けていることを評価しています。

ドジャース対ジャイアンツ 試合後、ドジャース大谷(後方右)はロバーツ監督と談笑し引き揚げる(撮影・滝沢徹郎)

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)15日(日本時間16日)=斎藤庸裕】23年9日の右肘手術から回復したドジャース大谷翔平投手(30)が、二刀流復帰を飾る。本拠地で16日午後7時10分(同17日午前11時10分)開始のパドレス戦に先発が決まった。デーブ・ロバーツ監督(53)によれば短いイニングで交代するオープナーとして登板し、1イニングとなる見込み。ロバーツ監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-大谷の1年10カ月ぶりの復帰について

「とても楽しみだ。まずは野球ファンとして。ショウヘイともこれまで、状態についてしっかりコミュニケーションを取りながら、良い形で進めてこれた。野球界全体にとっても、チームにとっても、素晴らしい瞬間になるだろう」

-毎週、1イニングずつ増やしていくのか

「そうなると思う。どこまで伸ばせるかは分からないが、現時点では最低でも1イニングは行けるだろう。そこから、様子を見ていくことになる」

-大谷が投げたい意欲を示したことが大きかったか

「そうだね。それと、マーク(プライアー投手コーチ)、アンドリュー(フリードマン編成本部長)、医療スタッフとも話して、これまでの3度のライブBPで少し体への負担があった」

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