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大谷翔平、パパ初の「父の日」で3打数3安打 ブルーのバットで痛烈打や内野安打など多彩ヒット


ドジャースの大谷翔平選手は、ジャイアンツ戦で3打数3安打、1四球を記録し、父の日に大活躍しました。試合は5対4でドジャースが勝利。大谷は第1打席で右前打を放ち、先制の得点に貢献しました。その後、四球で出塁し、第3打席では左前に安打を打ち、得点につなげました。第4打席でも内野安打を記録し、一試合に3ヒットを達成しました。現在の打率は.297、25本塁打、41打点、11盗塁であり、OPSは1.035となっています。最近10試合連続で本塁打なしでしたが、前日の試合で2本塁打を打ちました。

ドジャース対ジャイアンツ 1回裏ドジャース無死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース5-4ジャイアンツ>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合連続アーチをかけて「1番DH」でスタメン出場。自身が父となって初の「父の日」で、3打数3安打1四球をマークした。

ブルーのバットを手に、第1打席は右腕ジェリーと対戦。初球の外角高めツーシームを積極的に狙い、二塁手の左を抜ける右前打とした。打球速度104・8マイル(約169キロ)の当たりだった。

大谷は1死からフリーマンの中前打、T・ヘルナンデスの四球で三進。1死満塁からパヘスの右犠飛で、先制のホームへ滑り込んだ。

第2打席は2-0の2回2死、3ボールから低めのツーシームを見極め、四球で出塁した。5月20日(同21日)以来の盗塁は仕掛けず、ベッツは空振り三振に倒れた。

第3打席は1-2の5回無死で、左腕ルケーシーと対戦。初球の高めカーブに反応し、左前に弾む安打とした。ベッツの中前打、フリーマンの二ゴロで三進すると、2死二、三塁からパヘスの逆転3ランで生還した。

第4打席は5-2の7回無死で、左腕ミラーと対戦。カウント1-1からのツーシームに差し込まれ、一塁前のゴロとなったが、俊足を生かして内野安打とした。1試合3安打は5月18日(同19日)エンゼルス戦以来となった。続くベッツの三ゴロ併殺で二塁封殺となった。

これで打率は2割9分7厘、リーグ単独トップ、メジャー3位の25本塁打、41打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.035としている。

例年お得意の6月は3本塁打。2日(同3日)のメッツ戦以降、今季事故最長の10試合連続ノーアーチとなっていたが、14日(同15日)のジャイアンツ戦で先頭打者アーチを含む2本塁打を放った。

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