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ヤンキース・ジャッジ3試合連続3三振、Rソックス3連戦は12打数1安打と失速し打率.378


ヤンキースはレッドソックスに連敗し、3試合で完封負けを喫しました。主砲のアーロン・ジャッジは26号本塁打を打った以外は打撃不振で、12打数1安打に終わりました。ジャッジは特に相手投手のベロに対して振り遅れ、3試合連続で3三振を記録しました。「ストライクゾーンを意識し過ぎて、ボール球に手を出してしまった」と振り返っています。ジャッジの成績は依然としてリーグトップではあるものの、打率が下がりつつあります。

レッドソックス戦 3回の打席で三振したヤンキース・ジャッジ(AP)

<レッドソックス2-0ヤンキース>◇15日(日本時間16日)◇フェンウェイパーク

ヤンキースがレッドソックスに完封負けし、3連敗を喫して敵地でスイープされた。主砲アーロン・ジャッジ外野手(33)は初戦の9回にグリーンモンスター越えの特大26号同点ソロを放ったが、3試合で安打はこの1本のみ。2試合連続無安打でこのカードは12打数1安打に終わり、打率は3割7分8厘に低下した。

ジャッジはこの日の試合に「3番DH」で出場したが、相手先発の右腕ベロに苦戦。初回から3打席連続で空振り三振を喫し、0-2の8回1死一、二塁で迎えた第4打席はリリーフ右腕の前に三ゴロ併殺打に倒れた。ヤンキースは先発左腕フリードが7回2失点と好投したが、打線が援護できなかった。

3試合連続で1試合3三振を喫したジャッジは「ちゃんとストライクゾーンの球を振らなければいけない。何かを起こそうとして、ゾーンから外れたボールに手を出してしまった」とコメント。今季打率3割7分8厘、26本塁打、60打点、OPS.1.229はいずれもリーグトップだが、この3連戦に入るまでは打率3割9分2厘と打率4割付近をキープしていた。

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