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【大学選手権】東北福祉大7年ぶり4度目V 16日が59歳誕生日の山路監督に日本一プレゼント


東北福祉大学が全日本大学野球選手権で福井工大を8-1で下し、7年ぶり4度目の優勝を果たしました。試合は3回、新保茉良内野手の中前適時打で得点を重ね、リードを広げました。エースの桜井頼之介投手が好投を見せ、チームを牽引しました。この勝利は翌日59歳を迎える山路哲生監督への「日本一」のプレゼントとなりました。

東北福祉大対福井工大 3回表東北福祉大2死二、三塁、新保は中前に適時打を放ちガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<全日本大学野球選手権:東北福祉大8-1福井工大>◇15日◇決勝◇神宮

東北福祉大(仙台6大学)が、7年ぶり4度目の王者に輝いた。翌日16日に59歳の誕生日を迎える山路哲生監督(58)に「日本一」をプレゼントした。

2回に先制。3回にも守備の乱れで1点を追加し、なおも2死二、三塁の好機。新保茉良内野手(4年=瀬戸内)の中前適時打などで、さらに2点を追加。4回にも追加点を挙げ、6点リードを奪った。

6-1の7回には、松本大輝外野手(2年=智弁学園)が右中間に今大会2号目のソロ本塁打。終盤に入っても攻撃の手は緩めることはなかった。

前日の青学大(東都)との準決勝に続いて先発したエース桜井頼之介投手(4年=聖カタリナ学園)が好投。注目投手が名を連ねる投手陣を率いてきたエースが、全国の頂点へ導いた。

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