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【西武】中日に競り勝ち貯金6 長谷川信哉がV打 滝沢夏央が激走で1点もぎ取る


西武は中日を相手に2勝1敗でカード勝ち越しを決め、今季最多タイの貯金6を達成しました。6回裏、西武の滝沢夏央が左前打で出塁し、長谷川信哉が適時打で先制点を奪いました。先発の武内夏暉はやや制球に苦戦しつつも、6回を無失点で切り抜け、エマニュエル・ラミレスなどリリーフ陣がリードを守りました。次はDeNAとの交流戦に臨みます。

西武対中日 6回裏西武1死一塁、先制の適時二塁打を放つ長谷川(撮影・垰建太)

<西武1-0中日>◇15日◇ベルーナドーム

西武が阪神戦3連勝に続いて、2カード連続で勝ち越した。

投手力の高い中日を相手にいずれも接戦で2勝1敗とし、貯金を今季最多タイの「6」に戻した。

打線は中日先発の左腕松葉のカットボールを軸とした投球を打ちあぐねていたものの、6回1死から滝沢夏央内野手(21)がカットボールを追っつけて、左前打で出塁。3番長谷川信哉外野手(23)のところでカウント3-2となり、エンドランの形となった7球目を左翼線二塁打に。滝沢が一気にホームを陥れた。

先発の武内夏暉投手(23)は制球にやや落ち着きがなかったものの、何とか要所を締め、6回無失点。このところ好調のエマニュエル・ラミレス投手(30)をはじめ、リリーフ陣がリードを守り切った。

西武は17日から交流戦5カード目となるDeNA3連戦(横浜)へ向かう。

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