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ドジャース、大谷翔平の2発とレジェンド左腕の快投で再び単独首位 大谷はメジャー通算250号


大谷翔平選手がドジャース対ジャイアンツの試合で2本の本塁打を放ち、ドジャースが11-5で勝利した。大谷の活躍でチームは再び単独首位に立った。彼は試合の最初の打席で24号本塁打を放ち、6回にも25号本塁打を記録。通算250本塁打を達成した。また、テオスカー・ヘルナンデス選手も13号2ランを放ち、チームは10得点を挙げた。先発のクレイトン・カーショー投手は7回を3安打無失点で抑え、今シーズン2勝目を挙げた。カーショーは通算214勝目で、3000奪三振まで残り12とした。この勝利でドジャースはジャイアンツに単独首位を奪われる恐れを回避できた。

ドジャース対ジャイアンツ 6回裏ドジャース無死、ソロ本塁打を放った大谷(左)はT・ヘルナンデスからヒマワリの種シャワーで祝福される(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース11-5ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の2本塁打もあり、再び単独首位に立った。

大谷は右腕ループに対し、カウント2-1からのカットボールを右翼席への24号先頭打者アーチとした。打線は2回にアンディ・パヘス外野手(24)、マイケル・コンフォート外野手(32)、ムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打などで一挙5得点。序盤から一気にリードを奪った。

大谷は7-0の6回、右腕ベックのカーブにタイミングを外されるも、右翼席へ飛び込む25号ソロ。この1発がメジャー通算250号となった。この回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)も3戦連発の13号2ランが飛び出し、2ケタ10得点を奪った。

守っては先発のクレイトン・カーショー投手(37)が、今季自己最長の7回を3安打1四球無失点5奪三振で2勝目。通算214勝目となり、史上20人目の通算3000奪三振まで、残り「12」とした。

大谷は第1打席から、右越え本塁打、申告敬遠、四球、右越え本塁打、二ゴロ。

24号は打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度。

25号は打球速度101・2マイル(約163キロ)、飛距離384フィート(約117メートル)、角度は26度。

この日敗れるとジャイアンツに単独首位を明け渡す事態となったが、強力打線にレジェンド左腕の快投で、再び単独首位に躍り出た。

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