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大谷翔平、第3打席は勝負の気配ない四球 24号先頭打者アーチも序盤から申告敬遠などで出塁


ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツとの試合で11試合ぶりに本塁打を放ち、勝利に貢献しました。試合は14日(日本時間15日)に行われ、大谷は第1打席で24号ソロ本塁打を右腕ループから打ち、メジャー通算250号にあと一つと迫っています。また、第2打席では申告敬遠で出塁し、ベッツの二塁打で三塁まで進み、スミスの犠牲フライで得点しました。大谷は1番指名打者として出場し、この試合で打率を2割8分6厘、OPSを.994としている。

ドジャース対ジャイアンツ 2回裏ドジャース1死満塁、スミスの犠飛から生還する三塁走者大谷は勢い余って1回転する(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席で11試合ぶりの24号ソロを放った。

第1打席は右腕ループと対戦。カウント2-1から真ん中付近のカットボールを捉え、右翼席へ飛び込む24号ソロとした。メジャー通算250号に王手をかける11試合ぶりの1発は、打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度だった。

負ければ首位陥落の大一番で、先発のクレイトン・カーショー投手(37)を援護する先頭打者アーチとなった。

第2打席は3-0の2回1死二、三塁、カウント2-1から申告敬遠で出塁した。2回での申告敬遠に、ドジャースタジアムは大ブーイングに包まれた。

大谷はベッツの2点二塁打で三進すると、1死満塁からスミスの右犠飛で生還した。

第3打席は7-0の3回2死一塁で、ビブンズから四球を選んだ。ベッツの四球で二塁へ進んだが、フリーマンが空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で打率2割8分6厘、リーグトップ、メジャー3位の23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.994としている。

6月は2日(同3日)のメッツ戦の本塁打。今季自己最長の10試合連続ノーアーチとなっていた。

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