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大谷翔平、第2打席は申告敬遠で本拠地は大ブーイング 24号先頭打者アーチで通算250号に王手


ドジャースの大谷翔平は、ジャイアンツ戦で「1番DH」としてスタメンに出場し、11試合ぶりとなる24号ソロ本塁打を放ちました。試合はドジャーススタジアムで行われ、大谷は真ん中付近のカットボールを右翼席に運びました。この一発はメジャー通算250号にリーチをかけるもので、チームの首位を守るための重要な一撃となりました。また、大谷はその後も申告敬遠で出塁し、得点に貢献しています。この試合で、大谷の今シーズンの本塁打数は23本、打率は.286、OPSは.994を記録しています。観客からは敬遠に対する大ブーイングが起きるなど、大谷の人気の高さがうかがえました。

ドジャース対ジャイアンツ 1回裏ドジャース無死、大谷は右中間へ先制ソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席で11試合ぶりの24号ソロを放った。

第1打席は右腕ループと対戦。カウント2-1から真ん中付近のカットボールを捉え、右翼席へ飛び込む24号ソロとした。メジャー通算250号に王手をかける11試合ぶりの1発は、打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度だった。

負ければ首位陥落の大一番で、先発のクレイトン・カーショー投手(37)を援護する先頭打者アーチとなった。

第2打席は3-0の2回1死二、三塁、カウント2-1から申告敬遠で出塁した。2回での申告敬遠に、ドジャースタジアムは大ブーイングに包まれた。

大谷はベッツの2点二塁打で三進すると、1死満塁からスミスの右犠飛で生還した。

今季は試合前時点で打率2割8分6厘、リーグトップ、メジャー3位の23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.994としている。

6月は2日(同3日)のメッツ戦の本塁打。今季自己最長の10試合連続ノーアーチとなっていた。

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