starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カーショーが負ければ首位陥落の大一番で好スタート 8日カージナルス戦で294日ぶりの白星


LAドジャースのベテラン投手クレイトン・カーショーが、ジャイアンツとの首位決戦に先発しました。1回の投球では1人歩かせましたが、その後は無難に切り抜けました。今季カーショーは5試合登板して1勝0敗、防御率4.35という成績を残しています。また、彼は通算3000奪三振にあと17個となっており、これは史上20人目の快挙です。昨年の足の手術を経て復帰した今年は順調な滑り出しを見せています。カーショーはこれまでにサイ・ヤング賞3度、最多勝3度、最優秀防御率5度、最多奪三振3度の輝かしい実績を持つ伝説的投手です。

ドジャース先発のカーショー(2025年6月)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、負ければ首位陥落の一戦に先発した。

1回は1番李政厚を四球で歩かせたが、アダメスを直球で遊飛、ラモスをスライダーで遊ゴロ併殺に打ち取った。

1回の最速は90マイル(約145キロ)だった。

ドジャースは同地区ジャイアンツと首位タイ。敗れると2位に転落する。

レジェンド左腕カーショーは、昨年オフに左足のつま先を手術。5月17日(同18日)のエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドに上がり、4回を5安打3四球5失点だった。今季5試合目の登板となった8日(同9日)カージナルス戦で、294日ぶりの白星をマークした。

今季は5試合に登板して1勝0敗、防御率4・35。通算では413試合に登板して213勝94敗、防御率2・51。史上20人目の通算3000奪三振まで、残り「17」としている。

これまでに獲得した主なタイトルは、サイ・ヤング賞3度(11年、13年、14年)、最多勝3度(11年、14年、17年)、最優秀防御率5度(11年、12年、13年、14年、17年)、最多奪三振3度(11年、13年、15年)、シーズンMVP(14年)、ゴールドグラブ賞(11年)、ウォーレン・スパーン賞4度(11年、13年、14年、17年)。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.