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大谷翔平は投手でポストシーズン大活躍?斎藤隆氏「間違いなくあるよ!」「チャンピオ~ンて」


大谷翔平がドジャースで投手復帰に向けたトレーニングを続ける中、彼の復帰時期に関する議論が活発化しています。7月のオールスター後に復帰を見込んでいた大谷は、ライブBPで6三振を奪い、前進しています。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、オールスター前の復帰の可能性についても言及。専門家の井口資仁氏は、プレーオフ重視で徐々に調整するスケジュール観を示し、AKI猪瀬氏は140イニングがリミットと指摘、7月からの投球開始が必要と分析します。斎藤隆氏も、大谷のポストシーズンでの役割について積極的な見通しを示しています。

10日、試合前練習でライブBPに登板したドジャース大谷翔平

<ドジャース2-6ジャイアンツ>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

メジャー経験を持つ斎藤隆氏や井口資仁氏、大リーグ評論家のAKI猪瀬氏らが、YouTubeチャンネル「スポーツナビ野球チャンネル」で、ドジャース大谷翔平投手(30)の投手復帰の時期について議論した。

7月のオールスター戦後の投手復帰を見込んでいた大谷は、10日(同11日)に3度目のライブBPに登板。マイナーの打者11人を相手に6三振を奪った。デーブ・ロバーツ監督(53)は、オールスター戦前の復帰について「可能性は0ではない、と言うことにしておこうか」と笑顔で語った。

井口氏は「今年は来季に向けて仕上げる段階だと思いますから、ピークはもうプレーオフに向かっていくだけだと思います。9月と10月にピークを持っていく。オールスター以降に徐々にイニング増やしながら、9月、10月にしっかり先発できれば」と話した。AKI猪瀬氏は「(手術明けのため)140イニングをリミットに考えて逆算していって、ドジャースはワールドシリーズのゲーム7まで戦えるスケジュールで組まれているチームだから、そこから逆算して140イニングとなると、やっぱり8月か7月くらいじゃないと回せない」と分析した。

斎藤氏は、大谷がポストシーズンで投手として活躍する可能性について問われると「間違いなくあるよ!」と太鼓判。MLBのエース投手は、ワールドシリーズの第1戦、第5戦、最終第7戦で先発するケースがある。山本由伸投手(26)にその役割を期待し、大谷は「第2戦に先発して、5、6、7リリーフでいいじゃん! 最後にマウンドで『チャンピオ~ン』て」と、ファンのように声を弾ませた。

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