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【日本ハム】レイエス「八木コーチと配球を見直して」“リプレー検証弾”笑顔でダイヤモンド半周


日本ハムのフランミル・レイエス選手は、広島戦で試合中にリプレー検証を経てリーグトップの14号2ランホームランを記録しました。3回裏に2アウト二塁の場面で広島の床田投手の初球を捉え、最初はフェンス最上部に当たったと判定されて二塁打となりましたが、新庄監督のアピールを受けてリプレー検証が行われ、ホームランと判定されました。この本塁打によりレイエス選手は交流戦で3本目、打点9でそれぞれリーグ2位につけています。

日本ハム対広島 3回裏日本ハム2死二塁、左越え2点本塁打を放つレイエス(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-広島>◇14日◇エスコンフィールド

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が“リプレー検証弾”でリーグトップの14号2ランをマークした。

3回2死二塁で、床田の初球を捉えた打球は左中間へ。最初はフェンス最上部に当たってグラウンドに打球が戻ったと判定されて適時二塁打だったが、直後に新庄剛志監督(53)もベンチから飛び出して“柵越え”をアピール。審判団も集まって協議した上で「審判自らの検証を行います」とリプレー検証を実施。その結果、ホームランと判定された。

二塁塁上で待っていたレイエスは大喜び。ダイヤモンドの残り半周を軽やかに走って笑顔でホームにかえってきた。「第1打席が終わった後、八木コーチと配球を見直して次の打席に向かいました。切り替えて、アグレッシブに打つことができました」。本塁打、打点でリーグトップに立つレイエスは、この時点で交流戦では阪神佐藤輝(5本)に次ぐ2位タイの3本塁打、打点でも阪神森下(11打点)に次ぐ2位タイの9打点となった。

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