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阪神森下が打点単独トップに浮上 佐藤輝は本塁打1位、打点2位、打率4位で打撃3部門トップ5


13日の楽天対阪神戦で、阪神の森下翔太選手が先制の適時打を放ち、今季47打点目を記録しました。これにより森下選手は、3試合連続で打点を挙げ、セ・リーグの打点王争いで単独トップに立ちました。これに続くのは同じ阪神の佐藤輝明選手で、彼は46打点を記録しています。阪神の3番、4番コンビは激しい打点王争いを繰り広げており、佐藤輝選手は打率4位にランクインし、ホームラン王争いでは独走状態にあるため、3冠王の可能性も示唆されています。一方、パ・リーグでは、日本ハムのレイエス選手が35打点でトップに立っています。

楽天対阪神 3回表阪神2死二塁、森下は先制適時打を放ちタッチを交わす(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天3-2阪神>◇13日◇楽天生命パーク

阪神森下翔太外野手(24)が、13日の楽天戦で先制の適時打を放ち、今季47打点目でリーグ単独トップに浮上した。

11日の西武戦から3試合連続打点で、佐藤輝明内野手(26)に1打点差をつけた。阪神の3、4番コンビが激しい打点王争いを繰り広げるが、佐藤輝は本塁打王争いで独走し、打点は2位、打率は4位と3冠王の可能性もある。

リーグ3位には、23年に打点王を獲得したDeNA牧秀悟内野手(27)が37打点でランクインする。パ・リーグは、日本ハム・レイエスがトップに立つ。

両リーグの打点トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打点王争い(トップ5)

1位 森下(阪神) 47打点

2位 佐藤輝(阪神) 46打点

3位 牧(DeNA) 37打点

3位 末包(広島) 37打点

5位 佐野(DeNA) 30打点

◆パ・リーグ打点王争い(トップ5)

1位 レイエス(日本ハム) 35打点

2位 ネビン(西武) 30打点

3位 万波(日本ハム) 29打点

4位 中川(オリックス) 28打点

4位 山川(ソフトバンク) 28打点

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