
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2-6広島>◇13日◇エスコンフィールド
投打がかみ合った広島が快勝。「北広島市」にあるエスコンフィールドでは23年の交流戦から負けなしの4連勝となった。
4回2死から、小園海斗内野手(25)と坂倉将吾捕手(27)の連続三塁打で先制。さらに末包昇大外野手(29)のボテボテの遊ゴロが適時内野安打となり、2点目を奪った。
5回には1死一、三塁からサンドロ・ファビアン外野手(27)が左犠飛。7回にはこの日、1番中堅で出場した大盛穂外野手(28)が中越えの2号ソロ。さらに2死一、二塁から、エレフリス・モンテロ内野手(26)が右中間に2点適時二塁打を放ち、突き放した。
投げては先発森下暢仁投手(27)が好投し、今季5勝目をマークした。